" />

広告 このこのごはん

このこのごはんのカロリーや脂質は高くない?太りやすさをチェック!

※当ページのリンクには広告が含まれています。

このこのごはんのカロリーの高さは?

小型犬に必要な栄養成分をしっかりと配合する事で、小型犬の飼い主さんから幅広い人気を得ているドッグフード「このこのごはん」。

今使っているドッグフードから「このこのごはん」に切り替えたいけどカロリーが分からないから愛犬が太らないか心配という方もおられると思います。

確かにドッグフードを切り替える時には代謝エネルギーにも気を配る必要があります。

そこで「このこのごはん」のカロリーや脂質を調べて「このこのごはんは太りやすいのか?」が分かりましたのでこの記事で解説していきたいと思います。

このこのごはんのカロリーは?

このこのごはんのカロリー(代謝エネルギー)は343kcal/100gで脂質は8.2%となっています。

これらの数値が高いのか低いのかを比べる為、複数のドッグフードと比較してみました。

ブランド 100gあたりのカロリー 脂質
343kcal 8.2%
400kcal 10%
352kcal 9.5%
362kcal 10%

上の一覧表の様に、このこのごはんはメジャーなドッグフードに比べてカロリーは少し低くなっています。

脂質に関しても低くなっており栄養バランスも良いため、肥満体型の犬にもおすすめしたいドッグフードです。

このこのごはんの栄養成分をチェックしてみましょう。

このこのごはんがヘルシーな理由

このこのごはんはカロリー控えめなドッグフード

このこのごはんは高タンパクかつカロリーを抑えてヘルシーなドッグフードになっている理由を調べてみたました。

まずは栄養成分表示からみてみましょう。

成分 分析値

水分

10%以下
タンパク質 21.3%以上
脂質 8.2%以上
粗繊維 0.9%以下
灰分(かいぶん) 6.7%以下

このこのごはんはタンパク質をしっかりと21.3%以上を配合しており、成犬に必要な栄養基準の18%を十分クリアしています。

このタンパク質は原材料に使われている新鮮な鶏肉(ささみ)や鹿肉などの動物性タンパク質で、犬が消化しやすい栄養バランスで作られています。

一覧表にある灰分(かいぶん)とは、カルシウムやナトリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄など犬の活力に必要なミネラルの配合割合の事で、原材料における灰分の割合が高くなると消化しにくくなる傾向があります。

このこのごはんがヘルシーな理由①【原材料】

このこのごはんの原材料
出典:このこのごはんメーカーサイト

\ このこのごはんの原材料 /

鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、さつまいも、モリンガ,わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

このこのごはんは高タンパクでありながら、カロリーを低く抑える事ができているのが特徴のひとつです。

の理由は非常にヘルシーな九州産の鶏のささみを主原料に厳選したうえで、国産の鹿肉や静岡で水揚げされたマグロなどのタンパク源を配合するなど自然の素材を使う事で高い栄養バランスを保つことができているからです。

しかも、このこのごはんで使われている肉や魚など全ての原材料は、人間が食べる事ができる新鮮なものだけが使われています。

原材料の品質にも拘っているため、ワンちゃんに安心して与える事が出来るのは嬉しいポイントですね。

低価格帯のドッグフードの中には、人間が食べられない低品質な原材料から作られたドッグフードもあり、多くの添加物を使う事で風味をよくするなどして売られています。

そのような低品質なドッグフードを大切な愛犬に与える事に抵抗を感じる多くの飼い主さんがヒューマングレードの原材料にこだわった「このこのごはん」を選ばれているようです。

モグモグ

犬の健康なカラダは毎日の食事から作られているもんね。

このこのごはんがヘルシーな理由②【オイルコーティング】

ドッグフードの中には製造段階で失われた風味や香りをカバーするためにオイルコーティングがされているものが多くあります。

オイルコーティングされているドッグフードは表面がツヤツヤして見栄えはしますが、この艶の理由は油です。

1粒1粒のドッグフードを油でコーティングされているため、決してヘルシーとは言えません。

このこのごはんはオイルコーティングをすることなく、犬の嗜好性が高いドッグフードとなっている事もカロリーが控えめな理由だと思います。

オイルコーティングする事で、そのドッグフードの栄養価を実際よりも高く見せる事が出来るので嗜好性はあがり、実際は低品質でも、犬にはおいしく感じてしまうのです。

でもオイルコーティングには動物性の油脂などが使用されるため、酸化しやすくなります。

そこでドッグフードの酸化を防ぐ為に酸化防止剤など犬の体に良くない添加物が使用されることになります。

オイルコーティングされていないこのこのごはん」は、酸化防止剤などの添加物を使用せずに作られているので安心できますね。

まとめ

この記事のまとめ

このこのごはんのカロリーは100gあたり343kcal脂質は8.2%で、他のドッグフードと比べても低くなっていますので、太りにくいドッグフードと言えるでしょう。

新鮮な国産の鶏肉のささみや鹿肉などを原材料に使っているので、犬に必要な動物性タンパク質も21.3%と、しっかりと配合しつつ低脂質仕様となっている為、肥満傾向の犬にもおすすめのドッグフードです。

また、このこのごはんは小型犬にピッタリのバランス良い栄養素を配合していますので、運動量が落ちて代謝エネルギーが少なくなってきたシニア犬にもおすすしたいドッグフードです。

  • この記事を書いた人
niko

niko

これまで犬が至福を感じられるドックフードを求めてきました。 犬と走り回ったり、旅行に行くのが趣味で愛犬と過ごす時間を大切にしています。 大切な家族である犬にとって美味しくて健康的なドックフードを与えてやりたいと常に考えている愛犬家です。 犬好きの方々に役立つ情報をお伝えしていく事を心がけています。

-このこのごはん